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モデル解説

【速報】ロレックス新作「パーペチュアル パデローネ」を徹底解説!ムーンフェイズ搭載の理由とは

【速報】ロレックス新作「パーペチュアル パデローネ」を徹底解説!ムーンフェイズ搭載の理由とは

2026年9月、ロレックスから新作「パーペチュアル パデローネ」が発表されたばかりです。年次カレンダーとムーンフェイズを備えた複雑機構モデルで、これまでのロレックスのラインナップにはなかった顔つきをしています。この記事では発表当日の公式情報をもとに、ケースやムーブメントの特徴、名前の由来、そして「ムーンフェイズって他の時計にもあるの?」という素朴な疑問まで、現時点で分かること・まだ分からないことを整理してお伝えします。

ロレ男
見た?新作!ムーンフェイズって、ロレックスでも作ってたんだ
ヨメッチ🤔
知らなかった。で、いくらするの?

パーペチュアル パデローネとは?基本データを整理

公式発表によると、ケースは39mmのオイスターケース、素材はエバーローズゴールドです。ベゼルはロレックスの伝統的なフルーテッドベゼル、ブレスレットはエバーローズゴールド製の5連・ジュビリー風デザインが採用されています。文字盤はシルバー系にダイヤモンドインデックスを配置し、ブレスレットのほかアリゲーターレザーストラップも選べる仕様です。

項目内容
モデル名パーペチュアル パデローネ(Perpetual Padellone)
ケースオイスターケース/39mm/エバーローズゴールド
ベゼルフルーテッドベゼル
ブレスレット5連ジュビリー風(エバーローズゴールド)/アリゲーターレザー選択可
文字盤シルバー系/ダイヤモンドインデックス
ムーブメントCal.7190
価格・Ref番号・防水性能公式未発表(2026年9月時点)

パーペチュアル パデローネの全体像 画像:Rolex公式サイトより

「パデローネ」という名前に込められた意味

「パデローネ」はイタリア語で「大きなフライパン」を意味する言葉です。1950年代に作られた希少なトリプルカレンダー・ムーンフェイズモデル(Ref.8171など)を、コレクターの間でそう呼んでいたという説が知られています。今回ロレックスがこの愛称をそのまま正式名称として採用した点は、ヴィンテージファンには気になるポイントかもしれません。ただしこの由来にまつわる話は編集部でも一次情報での裏取りができていないため、あくまで「そう言われている」という参考情報としてご覧ください。

ロレ男
フライパンって、そのまま名前にするんだ
ヨメッチ
昔のコレクターが呼んでた愛称なんでしょ。それを公式名にするの、けっこう思い切ってるね

年次カレンダー+ムーンフェイズの仕組み

このモデルの一番の特徴は、複雑機構の組み合わせです。文字盤6時位置には地球と月をあしらったブルーのムーンフェイズディスクがあり、12時位置の2つの小窓には曜日と月が英語表記で表示されます。日付は文字盤外周を、青い三日月モチーフの針がぐるりと指し示す形です。

「年次カレンダー」とは、1年のうち2月末だけ手動で日付を合わせれば、あとは自動でカレンダーが動き続ける仕組みのことです。ロレックスは今回、特許出願中の「ハプロスシステム」によって、月ごとに30日か31日かを自動で判別する機構を新たに搭載したと発表しています。さらに、曜日・日付・月の表示が深夜0時に瞬時に切り替わる機構も特許出願中とされており、これも今回の新技術のひとつです。

ムーンフェイズ機構のイメージ 画像:Rolex公式サイトより

ムーンフェイズは実はロレックス初ではない?他ブランドとの違いから見えてくること

「ムーンフェイズ」自体は、ロレックスが初めて世に出した技術ではありません。月の満ち欠けを文字盤上で表現するこの複雑機構は、パテック フィリップやオメガ、ジャガー・ルクルトなど、複雑機構を得意とするブランドが古くから作り続けてきた、時計業界では定番の機構のひとつです。

ムーンフェイズは月の満ち欠け周期(約29.5日)を歯車の比率で近似しているため、一般的なムーンフェイズ時計は数年単位でわずかなズレが生じ、定期的な手動調整が必要になることが知られています。今回ロレックスが打ち出した「ハプロスシステム」は、このムーンフェイズと年次カレンダーの組み合わせを、年に一度・2月末の調整だけで済む形に落とし込んだ点が特徴です。見た目の華やかさよりも「操作の手間を減らす」方向に技術を投じるのは、工具時計としての実用性を重視してきたロレックスらしいアプローチと言えるかもしれません。

ロレ男
ムーンフェイズって、パテック フィリップとかが作ってるイメージだったな
ヨメッチ
そうそう。ロレックスがそこに乗り出すのは、ちょっと意外だったかも

ムーブメントCal.7190と精度認定について

搭載ムーブメントはCal.7190で、5ヘルツ(1時間に3万6千振動)で動作します。公式発表では、このモデル全体で30件の特許を出願しており、そのうち2件はこのモデル専用の技術とされています。

また「New Superlative Chronometer certification」という記載もありますが、これはロレックスが自社工房で行っている精度・防水性・機能性の独自認定制度のことで、通常のクロノメーター検定(COSC)よりもさらに厳しい基準で完成品を検査するものです。今回の発表ページでは詳細な検査内容までは公開されていないため、正規店で確認できる情報を待つ必要があります。

Cal.7190ムーブメントと精度認定 画像:Rolex公式サイトより

文字盤・ケースのディテールを見る

分解写真で見ると、ベゼル・文字盤・ムーンフェイズディスク・曜日/月ディスク・針という細かいパーツの組み合わせで、あの複雑な文字盤が構成されていることが分かります。ケース側面のディテールも通常のオイスターケースとは異なる仕上げが確認でき、シースルーケースバックが採用されているため、ムーブメントの動きを外から眺められる仕様です。

ロレ男
ケースバックが透けてるの、いいよね。動いてるところ見たい
ヨメッチ
見た目はたしかにきれい。でも結局、値段が分からないと判断できないよ

文字盤パーツの分解写真 画像:Rolex公式サイトより

ケースディテール 画像:Rolex公式サイトより

シースルーケースバック 画像:Rolex公式サイトより

価格・型番・防水性能はまだ分からない

2026年9月時点の公式発表ページには、価格・Ref番号・防水性能の記載がありません。恒久コレクションページ(通常ラインナップの紹介ページ)もまだ用意されておらず、通常の販売網には載っていない段階と考えられます。発表されたばかりのモデルのため、正規店での取り扱い状況や抽選・予約の有無も流動的です。気になる方は、行きつけの正規店やロレックス公式に直接問い合わせて最新情報を確認することをおすすめします。

パーペチュアル パデローネのビューティショット 画像:Rolex公式サイトより

まとめ

  • パーペチュアル パデローネは、年次カレンダー+ムーンフェイズを備えた新作の複雑機構モデル
  • ムーンフェイズ自体は他ブランドでもおなじみの機構だが、「ハプロスシステム」など特許出願中の新技術で、2月末の手動調整だけで済むカレンダー機構を実現した点が独自性
  • 価格・Ref番号・防水性能は2026年9月時点で未発表。最新情報は正規店で確認を

複雑機構つながりで、ロレックスの技術史をもっと知りたい方はこちらもどうぞ。

👉 ロレックスの歴史と三大発明はこちら【完全版】ロレックスの歴史と三大発明!なぜ世界一の高級時計になったのか?【年表付き】👉 都内正規店の回り方はこちら【完全攻略】都内ロレックス正規店マップ!事前抽選店とフリー入店店の回り方&時間帯傾向【2026年最新】
ヨメッチ
とりあえず、値段が出たらまた教えて。それから考える
ロレ男
了解。でもこのムーンフェイズ、実物見てみたいな

ロレックスと、どうしたいですか

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